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2016年7月 1日 (金)

このクラシックトリオ、ヤバいっ!

日伊国交150周年で今年は盛り上がっていますねheart04




『MUSICISTI ERRANTI』



このクラシックトリオは、ソプラノ、フルート、ピアノで一見普通の編成ですが、内容に驚きましたlovely
みんなごく普通のクラシック系のステージ衣装で、その中の二人の楽器演奏者も普段は美味しいパスタを作りそうな素敵なマンマみたいな感じだから、てっきり古典的なクラシックを演奏するんだろうなぁと思っていたら、ピアノもフルートも最終的には楽器各部を思う存分利用して音にするという技を披露shine

イントロダクションから、ソプラノ歌手が一人で拍子木みたいなのを持って登場。
沈黙の中、突然叩きながら叫ぶ。
みんな唖然としてて、私もなんかゾクっと身の毛がよだちました。coldsweats01

楽曲は、最後まで不協和音の重なりで終わるものや、オペラとは少し違ったセリフ混じりのもの、効果音を声で表現したものなど、音演出のこだわりがすごくて、一瞬たりとも眠くなりませんでした。
不思議なメロディーに時々日本語が聞こえるなぁと思ったら、松尾芭蕉、正岡子規、夏目漱石などの俳句を取り入れてたようです。

職業柄やっぱり発声に注目していましたが、クラシックの発声だけでなく、地声、息、あくび、、口から出せるあらゆる音をフルに使っていました。

これはいいです!good
こういうのいいです!good

ここまで形になっていると、古典や伝統を重んじる音楽家達からも文句は言われないでしょうhappy01
ただ、マニアックでもあるので、
50〜60代のクラシック好きな観客方は、「何だか分からなかったけど、声は綺麗だったわね。」と話していました。
正統派を求めてる人には、なかなか理解し難いかもしれませんね。


ストイックな中のクレイジーさ。こういう音楽は卒業したつもりでしたが、やっぱり魅力的ですlovely







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